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セルフまつ毛パーマをかけてみたものの、「失敗した!やり直したい!」という方は意外と多いものです。とはいえ、すぐにやり直しても大丈夫なのか心配になりますよね。
また、失敗した原因が分からないため、どうやって直せば良いのか分からないという疑問も残るでしょう。
「失敗したセルフまつ毛パーマはやり直せる?」
「失敗の原因が分からないから直し方も分からない…」
「また自分で直しても大丈夫?サロンに行くべき?」
本記事ではこのようにお悩みの方に向けて、失敗したセルフまつ毛パーマのやり直し方法や、セルフまつ毛パーマが失敗する原因や対策などについて解説していきます。
セフルまつ毛パーマが失敗してお困りの方は、ぜひ本記事を参考になさってください。
もくじ
セルフまつ毛パーマは失敗しやすい?
まつ毛パーマは、アイラッシュサロンやまつ毛パーマ専門店で施術を受けることが一般的です。
しかし、料金や時間などの都合が合わずサロンに通うことができない方を中心に、市販のセルフキットなどを使用してご自分でまつ毛パーマをかける方も増えています。
とはいえ、本来であればまつ毛パーマは経験を積んだプロが施術するものですから、一般の方が行った場合に思いもよらぬ失敗が起こるのも無理はありません。
それくらい、まつ毛パーマは難しい施術なのです。
また、“まつ毛パーマの失敗=見栄えが悪い”という観点からも、「すぐに直したい!」と考える方も多いでしょう。
そこでまずは、失敗したまつ毛パーマをやり直す方法について解説します。
失敗したセルフまつ毛パーマをやり直す方法
まつ毛パーマは、専用の薬剤を使用してお好みの形状を自まつ毛に固定する技術です。このときに形状記憶されたカールは、自まつ毛の生え変わり以外の原因でゆるむことはほとんどありません。
そのため、失敗したセルフまつ毛パーマを直すには、新しい自まつ毛が自然に生え変わるのを待つか、再び薬剤を使用してまつ毛パーマをかけ直すしか方法がありません。
ただし、すべての自まつ毛が新しく生え変わるまではおよそ3ヶ月前後かかりますので、早めに直したい方はまつ毛パーマをかけ直すことになるでしょう。
セルフまつ毛パーマの翌日のやり直しはNG!
とはいえ、すぐにやり直したいからといって、当日や翌日にかけ直しするはおすすめできません。
まつ毛パーマをかけた自まつ毛は薬剤によってダメージを受けた状態で、とくに当日や翌日は薬剤の成分が自まつ毛内部にわずかに残留していることもあります。
そのため、通常は1ヶ月程度の期間を空けてから再施術を行うことが推奨されています。
また、失敗の原因が自まつ毛の傷みすぎによるものだった場合、かけ直しによって傷みをさらに加速させてしまうと、失敗を直すどころか悪化させてしまう可能性もあります。
そのため、最低でも3週間くらいは空けてからやり直しを行うことをおすすめします。
セルフまつ毛パーマでよくある失敗と原因
セルフまつ毛パーマでよくある失敗には、以下のような例があります。
- 上がっていないor上がりすぎ
- カールの強さに左右差がある
- 方向がバラバラになっている
- 毛先がチリチリになっている
- まつ毛が折れているor切れている
どんな失敗がどんな原因で起るのか、確認していきましょう。
上がっていないor上がりすぎ
まつ毛パーマのカールの強弱は、使用するロッドの円周の大きさによって決まります。
サロンで施術を行う場合、お客様それぞれの自まつ毛の長さに合わせて、複数の大きさがあるロッドの中から最適な種類をアイリストが選定します。
しかし、セルフまつ毛パーマの場合、サロンのようにご自分で最適なロッドを選ぶことは難しいかもしれません。
すると、カールが弱すぎて上がらなかったり、カールが強すぎて上がりすぎるといった失敗が起こります。
カールの強さに左右差がある
カールに左右差が生じることも、セルフまつ毛パーマではよくあることです。
カールの左右差には様々な原因が考えられますが、もともとのまぶたの厚みや二重幅に左右差がない場合、技術的な問題で左右差が起こります。
まつ毛パーマをかける際に自まつ毛を引っ張る力のことを「テンション」と呼びますが、セルフまつ毛パーマの場合、左右どちらかの目が利き手によってはやりづらく、テンションに左右差が出ることがあります。
ロッドにピンと張った状態で巻き上げられたほうはカールが強く、ゆるんだ状態でロッドに巻き上げられたほうはカールが弱くなることがあります。
方向がバラバラになっている
方向のバラつきも、セルフまつ毛パーマでよくある失敗です。
通常まつ毛パーマは、自まつ毛1本1本の方向が左右にブレないよう、すべての毛をセパレートさせながら巻き上げていきます。しかし、慣れていない方の場合だと、1本1本の自まつ毛が右や左に曲がってしまうことがあります。
まつ毛パーマはロッドに巻き上げた通りの形状が薬剤で固定されるので、巻き上げの段階で方向のバラつきがある場合、仕上がりがバラバラになってしまいます。
毛先がチリチリになっている
毛先のチリつきも、セルフまつ毛パーマのよくある失敗です。
これは、巻き上げのときに毛先まで真っ直ぐに巻き上げられて居なかった場合にも起こりますが、薬剤の放置時間に問題があるケースもあります。
自まつ毛を柔らかくする1剤の放置時間が長すぎた場合など、自まつ毛が激しく傷んだ場合にチリつきが出ることがあります。
まつ毛が折れている・切れている
セルフまつ毛パーマをかけたあとに自まつ毛が折れたり切れたりしていたら、自まつ毛が深刻なダメージを受けています。
この状態で再びまつ毛パーマをかけても、現状より良くなるどころか事態が悪化する可能性もあります。
自まつ毛の傷みが進んでいる場合は、新しい自まつ毛に生え変わるまで時間を置き、まつ毛美容液でケアを行うようにしましょう。
まつ毛パーマで失敗しないためにはプロに任せよう
ここまで、失敗したセルフまつ毛パーマをやり直す方法や、失敗の原因などについて解説してきました。
とはいえ、ご自分でやり直すとまた同じ失敗が起こる可能性もありますよね。
できれば、まつ毛パーマはプロにお任せするのがおすすめです。
まつ毛パーマは、以前に比べて多くのアイラッシュサロンが通常メニューとして導入するようになり、料金や立地なども多くの選択肢が生まれています。
セルフまつ毛パーマで失敗したくない方は、低価格帯のサロンや近所のサロンなど、ご自身にとって通いやすいサロンを探してみると良いでしょう。
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セルフまつ毛パーマのデメリット|よくある失敗例やトラブルを解説
まとめ
本記事では、セルフまつ毛パーマが失敗した場合のやり直し方や、失敗の原因などを解説してきました。
セルフまつ毛パーマが失敗したら、すぐにやり直すことはできません。
1ヶ月ほどの期間を空けてから、再施術を行いましょう。
ご自分でやり直すの自身のない方は、サロンでプロにお任せするのがおすすめです。
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※効能・効果・副作用の現れ方には個人差がございます。医師の診察を受け、診断された適切な治療方法をお守りください。
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※ 出典先:Harii K, Arase S, Tsuboi R, Weng E, Daniels S, VanDenburgh A. bimatoprost for eyelash growth in Japanese subjects:two multicenter controlled studies. Aesthetic Plast
Surg, 2014;38(2):451-60
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