【色素沈着なし】まつ毛美容液おすすめ3選

セルフまつ毛パーマのデメリット|よくある失敗例やトラブルを解説

セルフまつ毛パーマのデメリット

まつ毛パーマをセルフでかけたいけど、「何かデメリットがあるのでは?」と心配されている方もいらっしゃるかと思います。

「セルフまつ毛パーマのデメリットは何?」
「まつ毛パーマをセルフでかけるのは危険?」
「失敗やトラブルが起きたらどうしよう…」

本記事ではこのようにお悩みの方に向けて、セルフまつ毛パーマのデメリットについて詳しく解説していきます。

ご自分でまつ毛パーマをかけることに不安をお持ちの方は、ぜひ本記事を参考になさってください。

まつ毛のキレイは自まつ毛から

マツエク、まつ毛パーマ、マスカラ、ビューラー、これらは全て「自まつ毛」の状態が仕上がりの良し悪しに影響します。

おおた
おおた

自まつ毛の美しさには、まつ毛美容液でのケアが欠かせません。

PHOEBE(フィービー)」のまつ毛美容液は、リピート率97%の大人気まつ毛美容液!

  • 話題の美容成分「ヒト幹細胞培養液」を配合!
  • ブラシタイプで簡単に塗れる
  • 公式限定のサブスクは初回40%OFF

\最安値・2890円(税抜)はココだけ/

リンク先:公式サイト

≫ PHOEBE(フィービー)の詳細を見る

セルフまつ毛パーマのデメリット

まつ毛パーマは、ビューラーの手間が省けることやマツエクのような不自然さがないことから、流行中のアイラッシュメニューです。

しかし、まつ毛パーマの専門サロンやアイラッシュサロンでまつ毛パーマの施術を受けると、毎月5,000円前後のメンテナンス費用がかかってしまいますよね。

そこで、毎月のメンテナンス代を節約するために、セルフでまつ毛パーマをかけようとする方が増えているのです。

しかし、本来であれば腕を磨き上げたプロが施術を行うまつ毛パーマを、素人が自分で行うことには様々なデメリットが存在します。

セルフまつ毛パーマにどのような問題点があるのか詳しくご紹介していきますので、心配な方はぜひご確認ください。

初心者には施術が難しい

初心者の方にとっては、セルフまつ毛パーマは難易度の高い技術です。

日頃から美容施術に慣れているアイリスト(目周り美容のプロ)であっても、きちんとした技術を習得するまでには、ある一定の期間を要します。

アイリストがお客様に施術を行うためには、「仕上がりの美しさ」「施術のスムーズさ」「安全性」といった様々な技術レベルをクリアする必要があります。

これらの要素は、お客様がご自分で行うセルフまつ毛パーマの際にも、決して無視できないことです。

まつ毛パーマに慣れていない初心者の方がセルフで施術を行った場合、仕上がりはマダラで、施術はぎこちなく、危険を伴う可能性が高いです。

道具を揃える必要がある

まつ毛パーマをセルフで行う場合、まずはじめに必要な道具を揃えるところから始まります。

セルフまつ毛パーマには、ロッド、薬剤、水溶性グルー、ツイーザー、サージカルテープなど、いくつかの道具が必要です。これらを揃えるためには、数千円の費用がかかります。

なお、まつ毛パーマに必要な道具はメルカリなどのオークションサイトに安価で出品されていることがありますが、薬剤の劣化や雑菌の繁殖など目視では分かりづらい欠陥がある可能性も考えられます。

デリケートな目周りに使用する道具ですので、他人が使用していた中古品を二次利用するのはおすすめできません。

方向がバラバラになる

セルフまつ毛パーマは、方向がバラバラに乱れがちです。

方向が乱れるかどうかは、自まつ毛のロッドへの巻き上げにかかっています。巻き上げた形が、そのまま薬剤によって形状記憶されるためです。

方向が乱れないためには、自まつ毛同士が1本もクロスしないように細心の注意を払いながら、すべての自まつ毛をセパレートさせた状態でロッドに貼り付ける必要があります。さらに、水溶性グルーが乾かないうちに手を動かす精巧な技術力も必要です。

しかしこれらの技術は、慣れていない初心者の方には再現するのが難しいでしょう。

カールが均一にならない

カールが均一に仕上がらないことも、セルフまつ毛パーマのデメリットです。

自まつ毛をロッドに巻き上げる際の引っ張り具合のことを「テンション」と呼びますが、テンションが均一でないとカールも均一に仕上がらないことがあります。

たとえば、利き手によって左右どちらかの目頭や目尻の巻き上げがしづらく、その部分だけテンションが弱くなったとします。

すると、その部分だけカールがゆるくなり、仕上がりが左右非対称になることがあります。

自まつ毛がかなり傷む

まつ毛パーマに使用する薬剤の放置時間が長くなると、著しく自まつ毛が傷む可能性があります。

薬剤の放置時間はパッケージなどに記載されているかと思いますが、実際のサロンの現場では自まつ毛の状態に合わせて放置時間を微妙に変えることもあります。

例えば、もともと自まつ毛の傷みが激しい方や生まれつき自まつ毛が細い方などは、通常の放置時間ではハイダメージになる可能性があるため、放置時間をやや短かめに設定することがあります。このような判断は、初心者の方には難しいかもしれません。

また、手が慣れていなくて塗布するスピードが遅い場合は、最初に塗布した箇所と最後に塗布した箇所で放置時間にズレが生じる可能性もあります。拭き取りのスピードも同様です。

毛先がチリチリになる

セルフまつ毛パーマは、毛先がチリチリになることがよくあります。

毛先のチリつきは、巻き上げの段階で毛先が歪んでいた場合と、薬剤の放置時間のミスによる傷みすぎの2パターンがあります。

上がらないor上がりすぎ

セルフまつ毛パーマでは、カールが弱すぎたり強すぎたりといったことがあります。

まつ毛パーマのかかり具合は、主にロッドの種類によって決まります。サロンでは、お客様それぞれの目の大きさや自まつ毛の長さによって、複数のロッドの中から最適なサイズや形状を選定します。

しかし、市販のセルフまつ毛パーマキットでは選択できるほどロッドの種類がないので、人によってかかり具合に差が生まれてしまうことがあります。

目がしみる可能性がある

自まつ毛以外の部分に薬剤が付着することで、目がしみる可能性もあります。

サロンではお客様は完全に目を閉じた状態で施術を受けるため、薬剤が目にしみることはごくまれです。

しかし、セルフまつ毛パーマは自分の目元を目視で確認しながら行うので、目を開けた状態での施術となります。そのため、薬剤が目にしみる可能性があります。

セルフまつ毛パーマをするべき?しないべき?

ここまでご覧いただき、セルフまつ毛パーマに様々なデメリットがあることはお分かりいただけたかと思います。

しかし、毎月のメンテナンス費用を抑えることがセルフまつ毛パーマをする目的の場合、これに勝る節約法はないかもしれません。

だとすると、結局のところセルフでまつ毛パーマを行うべきか悩んでしまう方も多いでしょう。

「セルフが良くないのは分かったけど、費用は抑えたい…」
「セルフまつ毛パーマをする場合、デメリットの対策はある?」

このようにお考えの方に、2通りのアドバイスをさせていただきます。

お財布に優しいサロンでプロに任せよう

まつ毛パーマの価格はサロンによってピンキリですので、費用面での不安がある方は低価格帯のサロンに通うことをおすすめします。

まつ毛パーマは5,000円前後がおおよその相場ですが、中には2,000円ほどから施術可能なサロンもあります。

このような格安サロンは低品質な器具や薬剤を使用してコストを抑えている場合もありますが、中には回転率の強化によってクオリティを保ちつつ料金を下げているサロンもあります。

後者の場合、施術件数が通常のサロンよりも多いためアイリストの経験値が高く、テキパキとコスパの良い施術を行ってくれる可能性も十分にあり得ます。

やはりプロに任せることでセルフまつ毛パーマよりも美しい仕上がりになりますので、ぜひお住まいの地域などで低価格帯のサロンを探してみてください。

自信がなければ「ビューラー式」もおすすめ

コスパの良いサロンが最寄りにない方などは、セルフまつ毛パーマを選択せざるを得ない場合もあるかと思います。

しかし、不器用な方などセルフでまつ毛パーマをかけられる自信のない方もいらっしゃるかと思います。その場合、ビューラー式のまつ毛パーマもおすすめです。

まつ毛パーマにはロッド式とビューラー式の2種類がありますが、ロッド式のほうがオーダーメイド性が高く美しく仕上がるため、サロンでの施術に主に採用されています。ただし、施術の難易度が高いためセルフの場合はデメリットでご紹介したような失敗やトラブルが起こりがちです。

一方、ビューラー式はビューラーで根本から上げたようなカクっとした仕上がりになるものの、あらかじめ薬剤を含んだ専用のビューラーでプレスするだけでまつ毛パーマがかかるという簡易的なタイプです。オーダーメイド性が低いのでサロンでの施術には不向きですが、操作がとても簡単なのでセルフにはおすすめです。

セルフまつ毛パーマの関連記事

セルフまつ毛パーマ用キットおすすめ5選|選び方のポイントも紹介!

セルフまつ毛パーマのやり直し|失敗の原因も解説!

まとめ

本記事では、セルフまつ毛パーマのデメリットについて詳しく解説してきました。

セルフまつ毛パーマは難易度が高く、様々な失敗やトラブルが起こる可能性があります。

セルフまつ毛パーマをかけるかどうかは、しっかりと検討してから決めてくださいね。

まつ毛パーマに欠かせないお手入れとは?

まつ毛パーマは、自まつ毛の状態がダイレクトに仕上がりに影響します

お客様
お客様

自まつ毛がスカスカでマツパが物足りない…

お客様
お客様

SNSで見る可愛いマツパの画像とは程遠い…

自まつ毛に自信がないと、まつ毛パーマの仕上がりに100%満足できないことも。

おおた
おおた

せっかくお金をかけてマツパをかけたのに、こんな思いをするのは嫌ですよね。

まつ毛パーマをかけるなら、「まつ毛美容液」を使用した自まつ毛のケアが必須です。

当サイトが1番おすすめするまつ毛美容液は、「PHOEBE(フィービー)」のアイラッシュセラム。

おおた
おおた

「SNSで気になってた!」という方がとっても多い商品です!

PHOEBE(フィービー)」のアイラッシュセラムは、今もっとも注目されているまつ毛美容液の1つ。

PHOEBE(フィービー)が大人気な5つの理由
  • 話題の美容成分「ヒト幹細胞培養液」を配合!
  • 99%が美容液成分でできている!
  • マツパの毛流れ補正にもピッタリなブラシタイプ!
  • 10の無添加&刺激試験実施済の目元にやさしい処方
  • 気分の上がる可愛い透明ピンクのボトル入り!

まつ毛美容液を買うなら、たくさんの人が使っていて、リピーターも多い商品のほうが安心感がありますよね。

PHOEBE(フィービー)」のまつ毛美容液は、なんとリピート率97%を超える人気商品です。

リンク先:公式サイト

 

ドンキで売られているphoebe(フィービー)
先日、ドン・◯ホーテまでPHOEBE(フィービー)の売り場をリサーチしてきました。

PHOEBE(フィービー)」は人気商品のため、店頭で割引されているケースは滅多にありません。

ほぼ定価の5,000円前後で販売されているので、「少し高いな…」と感じますよね。

ですが、じつは公式サイト限定のサブスクを利用すると定価よりもお得に購入できるのをご存知でしょうか?

初回はなんと定価の40%OFF、定期縛りもなくお届け回数の変更もOK、一日あたり55円〜続けることができるんです。

結局のところまつ毛美容液は続けないと意味がないので、お財布に優しいだけでなく、定期的に商品が届くサブスクはすごく便利です。

公式サイトであれば、まつ毛美容液の通販でよくある「ネットで買ったら偽物だった…!」というトラブルの心配もありません。

おおた
おおた

コスト・利便性・信頼感、すべてにおいて公式サイトのサブスクが断然おすすめです!

気になる方は、以下のリンクから公式サイトをチェックしてみてください!

\最安値・2,980円(税抜)はココだけ/

リンク先:公式サイト

お客様
お客様

続けるうちにまつ毛にハリ・コシが出て、マツパが長持ちするようになった!

お客様
お客様

だんだん自分のまつ毛に自信が出てきて、もうマスカラなしでも大丈夫そう!

まつ毛美容液でのケアを習慣にして、自まつ毛ごとキレイになりましょう!

≫ PHOEBE(フィービー)の詳細を見てみる

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です