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まつ毛パーマは、ここ最近で人気が再熱しているアイラッシュメニューです。
「私もまつ毛パーマをかけてみようかな?」と思われている方も多いのではないでしょうか?
とはいえ、まつ毛パーマに初めて挑戦される場合は“メリット”だけでなく“デメリット”まできちんと把握したうえで、施術を受けるかどうか決めたいものですよね。
また「デメリットがある場合、何か解決策はあるのか?」といったことも疑問に感じるかと思います。
お客様
お客様
お客様
そこで本記事では、まつ毛パーマのメリット・デメリットについて解説し、デメリットへの対策方法までご紹介いたします。
まつ毛パーマをかけるかお悩みの方は、ぜひ本記事を参考になさってください。
もくじ
まつ毛パーマのメリット
まつ毛パーマは、専用の薬剤や器具を使用して自まつ毛全体にカールをつけていく施術です。
おおた
人気の理由はそのメリットの多さですが、どのようなメリットがあるのか把握されている方は少ないかもしれません。
そこでまずは、まつ毛パーマにどのようなメリットがあるかを確認していきましょう。
まつ毛パーマには、以下のようなメリットがあります。
- メリット…ビューラーの手間が省ける
- メリット…一日中カール感をキープできる
- メリット…スッピンでも目元が華やかになる
- メリット…マツエクよりナチュラルに仕上がる
- メリット…クレンジング剤を自由に選べる
それぞれのメリットについて、詳しく解説していきます。
メリットその1.「ビューラーの手間が省ける」
1つ目のメリットは、アイメイクの際のビューラーの手間が省けることです。
ビューラーの手間が省けることは、アイメイクの時短につながります。
おおた
また、一般的なプレス式のビューラーは、自まつ毛を挟んで圧迫する際に自まつ毛や毛根に対するダメージが大きいため、頻繁なビューラーの使用は自まつ毛の傷みの原因となります。
一度まつ毛パーマをかけてしまえば1ヶ月ほどはビューラーをせずに済むので、ビューラーによる自まつ毛への負担を軽減することもできます。
メリットその2.「一日中カール感をキープできる」
メリットの2つ目は、湿気や時間の経過でカールが落ちてこないことです。
ビューラーの場合、朝のアイメイクの際にどれだけしっかりカールを付けても、湿気や時間に経過によってカールが落ちてしまい、夕方頃にはパッチリ感が薄れてしまっていることが珍しくありません。
おおた
また、朝つけたカールを維持するために強力なマスカラ下地を塗ってカールをキープしていた方もいたかもしれません。
まつ毛パーマの場合、髪の毛のパーマのように薬剤を使用してカールを形状記憶していくため、マスカラ下地などに頼らずに朝から夜まで同じカール感を維持することが可能です。
メリットその3.「スッピンでも目元が華やかになる」
3つ目のメリットは、ノーメイクの状態でも目元が華やぐことです。
ご近所で用事を済ませるシチュエーションなど、わざわざ化粧をするほどでもない場面は日常生活においてよくある場面ですよね。
おおた
また、外泊時などで人にスッピンを見せる場合は、できるだけ可愛いスッピンでいたいと考える方も多いかと思います。
まつ毛パーマをかけていれば、スッピンでもビューラーをしたようなカール感が常についている状態になるので、わざわざメイクをしなくても目元が華やぎ、お化粧している雰囲気を演出することができます。
メリットその4.「マツエクよりナチュラルに仕上がる」
メリットの4つ目は、仕上りがマツエクよりもナチュラルであることです。
マツエクの場合、自まつ毛よりも太さや長さのある人工毛をグルー(接着剤)を使用して装着していくため、自まつ毛以上のボリューム感が出ます。
しかし、まつ毛パーマの場合は自まつ毛そのものにカールをつけていくだけなので、自まつ毛以上のボリューム感が出ることはありません。
おおた
マツエクの派手さについて「トレンド感が無い」「年齢に合わない」とお悩みの方にとって、ナチュラルに仕上がるまつ毛パーマはピッタリです。
メリットその5.「クレンジング剤を自由に選べる」
5つ目のメリットは、メイク落としに使用するクレンジング剤を自由に選べることです。
マツエクを付けていた方の場合、マツエクのグルーが油分によって劣化するため、オイルクレンジングの使用を避けてきた方が多いかと思います。
しかし、まつ毛パーマの場合はオイルによって持ちが悪くなることはないため、お好きなクレンジング剤を自由に選択することが可能です。
おおた
「オイルクレンジングのほうがメイクが落ちるから好き!」という方も、まつ毛パーマであれば自由に使っていただけます。
まつ毛パーマのデメリットと解決策
ご覧いただいた通りまつ毛パーマには様々なメリットがありますが、デメリットがまったく無いわけではありません。
デメリットを知らないまま、まつ毛パーマをかけてしまうと、人によっては「こんなはずじゃなかった…」と後悔する可能性もあります。
そのため、初めてまつ毛パーマをかける方は、メリットだけでなくデメリットまでしっかり把握しておく必要があるでしょう。
まつ毛パーマには、以下のようなデメリットがあります。
- デメリット…自まつ毛以上のボリュームが出ない
- デメリット…自まつ毛が短く見える
- デメリット…一度かけたら数ヶ月マツエクを装着できない
- デメリット…自まつ毛が傷むことがある
- デメリット…時間と費用がかかる
まつ毛パーマには上記のようなデメリットが色々とありますが、どれも対策をすることで解消することが可能です。
そこで、それぞれのデメリットについて詳しく解説たうえで、対策方法までご一緒に紹介いたします。
デメリットその1.「自まつ毛以上のボリューム感が出ない」
デメリットの1つ目は、自まつ毛以上のボリューム感を出せないことです。
まつ毛パーマは自まつ毛にカールをつけるだけの施術なので、どうしても自まつ毛以上の太さや長さを出すことはできません。
おおた
また、太さや長さを選べないため、マツエクのデザインのように「真ん中長め」「目尻長め」といった形の変化をつけることもできません。
【解決策】「マツエク」を装着する
自まつ毛以上のボリュームを出したい場合は、人工毛を装着するマツエクのほうが便利です。
マツエクの場合は自まつ毛よりも太さや長さのある人工毛を装着することができるので、マスカラに頼らずにボリュームUPができます。
マツエクの毛質や技術には様々な種類がありますので、「マツエクのほうが合いそう!」と感じた方はマツエクの種類についてまとめた記事を参考になさってください。
デメリットその2.「自まつ毛が短く見える」
2つ目のデメリットは、カール感によって自まつ毛が短く見えてしまうことです。
まつ毛パーマは自まつ毛全体にカールがつくため、毛が巻かれるぶんストレートな状態よりもかえって短くみえてしまう場合があります。
おおた
もともと自まつ毛が長い方の場合はあまり気にすることはないですが、もともと自まつ毛が短くてお悩みの方の場合、さらに短く見えることは考えものですよね。
【解決策】「次世代まつ毛パーマ」をかける
一般的に「まつ毛パーマ」と呼ばれるものは自まつ毛全体にカールをかけるタイプですが、まつ毛パーマの種類にはいくつかタイプがあり、自まつ毛を長く見せる効果のあるパーマが存在します。
それが「次世代まつ毛パーマ」です。
次世代まつ毛パーマは「ラッシュリフト」とも呼ばれており、まつ毛全体をカールさせるまつ毛パーマとは異なり、自まつ毛の根本を中心に立ち上げていく技術です。
次世代まつ毛パーマの仕上りは、中間や毛先がほとんどストレートな状態なので、毛が巻かれないぶん長く見えます。
次世代まつ毛パーマの中でもとくに人気の高い「パリジェンヌラッシュリフト」と「まつ毛パーマ」の違いについて詳しくまとめた記事もありますので、気になる方はチェックしてみてください。
まつ毛パーマとパリジェンヌラッシュリフトはどっちがいい?違いを比較!
デメリットその3.「一度かけたら数ヶ月マツエクを装着できない」
デメリットの3つ目は、しばらくはマツエクの装着ができなくなることです。
まつ毛パーマをかけたあと、万が一「あまり似合わなかった」「ボリューム感が物足りないな」などと感じた場合、次のメンテナンスでマツエクを付けたいと思われる場合もあるかと思います。
しかし、マツエクは“真っ直ぐな自まつ毛”に装着していく施術であるため、まつ毛パーマによってカールがついた自まつ毛にマツエクを装着することはできません。
おおた
まつ毛パーマの施術後にマツエクを装着するためには、まつ毛パーマをかけた自まつ毛がすべて生え変わるまで待つ必要があります。
自まつ毛がすべて生え変わるまでの期間には個人差がありますが、3ヶ月前後かかる人がほとんどです。
つまり、まつ毛パーマをかけたあと3ヶ月ほどマツエクを装着できない期間が続くことがあります。
【解決策】パリジェンヌラッシュリフトに切り替える
まつ毛パーマのかかった自まつ毛の上からはマツエクを装着することができませんが、パリジェンヌラッシュリフトであれば、上からマツエクを装着することができます。
パリジェンヌラッシュリフトの場合、自まつ毛全体はストレートな状態で自まつ毛の根本のみを立ち上げていくので、まつ毛パーマのようにマツエクの接着に影響が出ることがありません。
また、パリジェンヌラッシュリフトは、まつ毛パーマの施術後1ヶ月ほど経ったタイミングからかけ直すことが可能になります。
まつ毛パーマの1ヶ月にパリジェンヌラッシュリフトをかけてみて、物足りなければ上からマツエクをつけると良いでしょう。
マツエクだけの仕上りに戻したければ、一度パリジェンヌをかけ直してから徐々にマツエクだけの仕上りに戻してくことも可能です。
パリジェンヌラッシュリフトとマツエクの併用(パリエク)について詳しくまとめた記事もありますので、気になる方はあわせてご覧ください。
パリジェンヌとマツエクは併用できるの?話題のパリエクについて解説
デメリットその4.「自まつ毛が傷むことがある」
4つ目のデメリットは、薬剤による自まつ毛の傷みです。
ここ数年で、まつ毛パーマに使用する薬剤は改良され、自まつ毛への負担は少なくなりました。
おおた
とはいえ、薬剤を使用している以上は、何もしていない状態に比べて多少の傷みは避けられません。
また、アイラッシュサロンによっては強めの薬剤を使用している可能性もあるので、薬剤の種類によって痛みやすい場合もあります。
自まつ毛がもともと弱っている方やダメージを受けやすい方の場合は、健康毛やバージン毛の方に比べて自まつ毛が傷む可能性がさらに高くなります。
【解決策】「まつ毛美容液」でケアをする
まつ毛パーマをかける場合、自まつ毛の傷みへの対策としてまつ毛美容液を使用することをおすすめします。
まつ毛美容液には、ダメージを受けて傷んだ自まつ毛に対する「補修効果」や、弱った毛根に作用する「育毛効果」などがあります。
まつ毛パーマをかけたあとは、まつ毛美容液でのホームケアをセットで行なうようにしましょう
デメリットその5.「時間と費用がかかる」
デメリットの5つ目は、まつ毛パーマをかけるための時間や費用がかかる点です。
まつ毛パーマの施術時間は、ビューラー式で30分、ロッド式で1時間ほど、ラッシュリフトやパリジェンヌで1時間半ほどかかることがほとんどです。
また、まつ毛パーマの費用相場はビューラー式で2,000円~3,000円ほど、ロッド式で3,000円~6,000円ほど、ラッシュリフトやパリジェンヌの場合は5,000円~9,000円ほどが相場です。
1ヶ月に1回ほどのメンテナンスも必要になるため、時間とお金が定期的に発生することは避けられません。
【解決策】「早い!安い!上手い!」なアイラッシュサロンを探す
まつ毛パーマの施術時間や料金は、アイラッシュサロンによって異なります。そのため、ご自分の時間の余裕やご予算に合ったアイラッシュサロンに通うことが大切です。
高級路線のアイラッシュサロンの場合、毎回とても丁寧に「カウンセリング」「お茶出し」「マッサージ」などを行なうことで付加価値を高めている場合もあるため、トータルの施術時間や費用が上がることがあります。
一方で、施術以外の要素をすべて省き回転率を高めているアイラッシュサロンの場合、トータルの施術時間や費用が下がるケースが多いです。
おおた
時間と費用を抑えてまつ毛パーマを楽しみたい方は、後者のようなアイラッシュサロンを探して通うことをおすすめします。
まとめ
本記事では、まつ毛パーマのメリット・デメリットについて解説しました。
まつ毛パーマには、マツエクやビューラーにはない「ナチュラルさ」や「カールのキープ力」といったメリットがたくさんあります。
一方で、自まつ毛に直接施術するがゆえ「傷み」や「物足りなさ」といったデメリットも存在します。
メリットとデメリットを両方きちんと把握した上で、まつ毛パーマの施術を受けるかどうか決めてみてくださいね。
また、まつ毛パーマのデメリットに対する解決策もご紹介しましたので、デメリットでお悩みの方は参考になさってください。
いま話題のまつ毛ケアを教えます◎
マツエクやマツパの仕上がりには、土台となる「自まつ毛」の状態が大きく影響します。
あなたも、こんな風に感じた経験はありませんか?
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※効能・効果・副作用の現れ方には個人差がございます。医師の診察を受け、診断された適切な治療方法をお守りください。
市販のまつ毛美容液の場合、上記のような効果を期待することは難しいです。

そこで注目されているのが、美容クリニックが処方する「まつ毛外用薬」というわけです。
美容クリニックが処方するまつ毛外用薬と市販のまつ毛美容液との違いは、以下の通り。
まつ毛外用薬(おすすめ!) | 市販のまつ毛美容液 |
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※ 出典先:Harii K, Arase S, Tsuboi R, Weng E, Daniels S, VanDenburgh A. bimatoprost for eyelash growth in Japanese subjects:two multicenter controlled studies. Aesthetic Plast
Surg, 2014;38(2):451-60
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