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下まつ毛のマツエク|メリット・デメリット、本数や注意点を紹介!

下まつげのマツエク

上まつ毛にマツエクを付けている場合、下まつ毛にもマツエクを付けたほうがいいのか悩む方も多いものです。

とはいえ、下まつ毛のマツエクのメリットやデメリットがいまいち分からず、決めかねている方も多いでしょう。

お客様

上まつ毛にマツエクを付けてる場合、下まつ毛にもマツエクを付けたほうがいいの?

お客様

下まつ毛にマツエクをつけるメリットやデメリットは何?

お客様

下まつ毛にマツエクをつける場合のポイントは?

私もアイリストとしてアイラッシュサロンで働く中で、お客様からこのようなお声を頂いたことが何度もあります。

そこで本記事では、下まつ毛のマツエクついて詳しく解説していきます!

下まつ毛にマツエクをつけるかお悩みの方はぜひ本記事を参考になさってください。

まつ毛のキレイは自まつ毛から

マツエク、まつ毛パーマ、マスカラ、ビューラー、これらは全て「自まつ毛」の状態が仕上がりの良し悪しに影響します。

おおた
おおた

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下まつ毛のマツエクを付ける人は少数派

結論から言うと、下まつ毛にマツエクを付ける方は、マツエクユーザーの中でも少数派です。ほとんどのお客様は、上まつ毛のみにマツエクを装着し、下まつ毛にはマスカラでメイクをされています。

とは言っても、下まつ毛にマツエクを付けるお客様は一定数いらっしゃいますし、アイラッシュサロンのスタッフは下まつ毛にマツエクを付けているケースが多いです。

人によっては、上まつ毛のマツエクと同じように下まつ毛のマツエクが毎月のメンテナンスで必須な場合もあります。

下まつ毛のマツエクは人によって向き不向きが異なり、好き嫌いも分かれるものです。

下まつ毛にマツエクを付けるべきか考えるうえで、まずは下まつ毛のマツエクのデリットとデメリットを確認していきましょう。

下まつ毛のマツエクのメリット

マツエクを下まつ毛にも付けることで、下記のようなメリットがあります。

  1. メリット…マスカラを塗らずに済み、メイク時間が短縮できる
  2. メリットすっぴんでも目が大きく見える
  3. メリット…汗や皮脂でにじまず、パンダ目にならない
  4. メリット…タレ目風など、デザインを変えられる
  5. メリット…自まつ毛以上のボリュームを出せる

下まつ毛にボリューム感が生まれることで目が大きく見えます。すると、目が大きく見えることで顔全体に対する目の大きさの割合が増えるため、小顔に見える効果があります。とはいえ、下まつ毛のボリューム感が出ることについては、マツエクを付けてた場合もマスカラを塗った場合も同様です。

マツエクの1番のメリットは、毎朝のメイクでマスカラを塗らずに済むことです。上まつ毛と同じように下まつ毛にもマツエクを付けておくことで、マスカラを塗る手間が省け、時短にもなります。ノーメイクでも目が大きく見えることもメリットです。

また、マスカラは汗や皮脂で滲(にじ)むため、一日中メイクをして過ごすと夜になる頃には、パンダ目(下まぶたにマスカラの色素が移り黒くなること)になことがよくありますが、マツエクの場合は滲まないことが特徴です。

滲むことがないので、海やプールといった水中でのアクティビティでもメイク崩れを気にせず済みますし、感動的な映画でを流しても下まつ毛のボリュームを維持することができます。

おおた

下まつ毛にマツエクが付いていると、デート中もパンダ目を気にしなくて良くなるので、マメにお化粧直しをせずに済みますね。

さらに、マツエクであれば、自まつ毛では出せない長さやボリュームを出すことも可能です。また、マツエクの場合は付ける長さを変えることで、デザインを変化させることもできます。「タレ目っぽくする」「目を丸く見せる」といった、お好みのお目元を演出することができることも、マツエクならではのメリットですね

下まつ毛のマツエクのデメリット

メリットのたくさんある下まつ毛のマツエクですが、もちろんデメリットもあります。

  1. デメリット…上まつ毛よりも取れるのが早い
  2. デメリット…すぐ取れるものにメンテナンス代をかけたくない

付ける人が少数派の下まつ毛のマツエク。あまり付ける方が多くないのは、取れやすさコスパの悪さにあります。

下まつ毛のマツエクが取れやすい理由は、もともとの自まつ毛の細さと、摩擦によるものが大きいです。

というのも、下まつ毛は上まつ毛に比べて、生まれつき生えている1本1本のまつ毛が短く細いため、マツエクを装着するためのグルー(接着剤)を付ける接着面が狭くなります。

しっかりと固定できないうえ、まばたきによる日常的な摩擦や涙の付着などで、グルーの劣化も上まつ毛に比べて早まります。

また、生えている自まつ毛の本数も下まつ毛は上まつ毛の半分以下なので、付けられるマツエクの本数そのものが少なくなります。付いているマツエクの本数が少なければ、取れて減っていくスピードも早くなります。

こういった理由により、下まつ毛のマツエクは上よりも早く取れることがデメリットです。具体的には、上まつ毛が3~4週間ほどの持ちであるのに対して、下まつ毛は2~3週間ほどの持ちになります。

おおた

私は下まつ毛にマツエクを付ける派ですが、皆さんと同様にやはり2週間くらいで取れてしまいます。

このように、下まつ毛のマツエクは持ちがあまり良くありません。そのため、「せっかく付けてもすぐに取れてしまう」「すぐ無くなるものに毎月の美容代をかけたくない」といった方が多く、上まつ毛のみマツエクを付けて、下まつ毛にはマスカラを塗る方が多数派になるのです。

下まつ毛のマツエクはこんな人におすすめ

メリットとデメリット、どちらもある下まつ毛のマツエク。

おすすめなのは、下記のような方々です。

  • 下まつ毛にマスカラを塗る手間を省いて時短をしたい方
  • こまめに付け足しなどのメンテナンスに来れる方
  • イベント用で一時的に下まつ毛のボリュームを出したい方

毎朝マスカラを下まつ毛に塗っていて、その手間や時間を省きたい方に、下まつ毛のマツエクはおすすめです!

ただし、どうしても下まつ毛のマツエクは「取れやすさ」について避けて通ることができません。そのため、こまめに付け足しに来れる方や取れてもあまり気にならない方は、ぜひ下まつ毛にもマツエクを付けると良いでしょう。

また、日常的に付けるのではなく大事なイベント前だけに付けるお客様も多くいらっしゃいます。また、普段はマスカラだけど、デート女子回など、人と会う予定に合わせて付ける方もいらっしゃいます。

下まつ毛のマツエクはブライダルにもおすすめ!
ブライダル用のマツエク
下まつ毛のマツエクは結婚式用のメイクにも人気です。結婚式の花嫁メイクは普段よりも華やかさが求められるので、まつ毛エクステでボリュームを出すのがおすすめです。
また、結婚式では思わず泣いてしまう場面も想定されます。マスカラの場合はせっかくのメイクが涙で滲んでしまう恐れがありますが、マツエクであればパンダ目になる心配がありません。

下まつ毛が極端に少ない人はどうすればいい?

下まつ毛が生えてなさすぎてマスカラをうまく塗れず、そこまで短い自まつ毛にもマツエクを付けられるのか疑問に感じている方もいらっしゃるかと思います。

お客様

マスカラも塗れないくらい下まつ毛が短くて、マツエクなんて付けられるの?

実は私もこのタイプなのですが、数mmでも自まつ毛が生えていれば、マツエクは付けることができます。ですので、ボリュームが欲しい方はマツエクを付けるのがおすすめです。もちろん、自まつ毛が短ければ短いほど接着面が短くなるので、通常よりも持ちが悪い可能性は高くなってしまいます。ですが、装着すること自体は可能です。

また、まつ毛美容液をしっかりと塗って、まつ毛をケアしてあげることも大切なポイントです。自まつ毛が今よりも長く太くなれば、付けられるマツエクの本数も増え、持ちも良くなります。

マツエクを下まつ毛に付ける場合のポイント

下まつ毛のマツエクは一般的に、シングルラッシュ(シルク、ミンク、セーブル、フラットラッシュなど)を使用して装着していきます。

ボリュームラッシュを使用するケースは滅多になく、アップワードラッシュやバインドロックなどの特殊技術を下まつ毛に施すケースもありません。

下まつ毛では、シンプルに1本の自まつ毛に1本のマツエクを乗せていきますが、初めて下まつ毛にマツエクを付ける場合はデザインや本数のことがよく分からない方も多いかと思います。

そこで、下まつ毛と上まつ毛とではマツエクのデザイン本数の選び方が変わりますので、下まつ毛ならではのポイントを解説していきます。

下まつ毛のマツエクの太さ

下まつ毛のマツエクの太さは、上まつ毛のマツエクよりも細めのものを選択される方がほとんどで、平均すると0.1mmから0.15mmを付ける方が多いです。

下まつ毛は自まつ毛が細いため、あまり太いマツエクを付けてしまうと負担がかかります。負担がかかると、マツエクが取れたり自まつ毛が弱ったりする原因となります。

また、下まつ毛のマツエクはまばたきをした際にまぶたに当たる可能性があります。その際に、0.2mmなどの硬く太いマツエクを付けていると、チクチクとした違和感や痛みを感じやすくなるため、あまりおすすめできません。

また、見栄え的にも上まつ毛より少しナチュラルなデザインのほうがバランスが取りやすいため、0.15mm以下を付けることをおすすめします。

下まつ毛のマツエクの長さ

下まつ毛のマツエクの長さは、上まつ毛のマツエクよりも短めのものを選択される方がほとんどで、平均すると6mmから7mmで付けていきます。

自まつ毛と同じくらいの長さで濃さを出したい場合は6mm、自まつ毛よりも少しだけ長さを出したい場合は7mmがおすすめです。

8mmや9mmも物理的には付けることが可能ではありますが、見た目的に上とのバランスが取りづらく、重さによって負担もかかりやすいため、あまりおすすめできません。長過ぎると、取れやすさにもつながります。

下まつ毛のマツエクは、すべて同じ長さではなくデザインを変えることが可能です。

下まつ毛のデザインには、以下のような例があります。

  • ナチュラル…目頭だけ短くすることで自まつ毛のような自然な仕上がりになる
  • キュート…黒目のあたりを長くすることで目が丸く見え可愛らしい印象になる
  • タレ目風…目尻を長くしカールを下げることで優しい雰囲気

ただし、目尻はまばたきの際に上まつ毛との摩擦が一番起こりやすい箇所なので、タレ目風で目尻を長くすると持ちが悪くなる可能性があります。

持ちを重視するのであれば、ナチュラルやキュートのほうがおすすめです。

下まつ毛のマツエクのカール

下まつ毛のマツエクは、Jカールが基本です。

上まつ毛と違い、下まつ毛の場合はカールが強いことで目立ちすぎてしまい、やや不自然な仕上がりになりやすくなることがあります。また、カールがゆるいJカールのほうが接着面も取りやすいため、少しでも持ちを良くしようとJカールを選ばれる方もいらっしゃいます。

下まつ毛が上向きに生えている場合や、あえてマツエクを目立たせたい場合にCカールで付けるケースもあります。

ただし、Cカールの場合はバラツキが出やすかったり、下まぶたにマツエクの毛先が当たったりすることがあるため、あまりおすすめできません。

下まつ毛のマツエクの本数

下まつ毛のマツエクの本数は、平均すると40本前後(片目20本ずつ)です。

上に比べて下まつ毛は生えている自まつ毛の本数が少ないため、このくらいの本数しか付かない方がほとんどです。

ただし、自まつ毛の本数には個人差があり、多い方だと60本ほど付くケースもあります。逆に、下まつ毛がもともと少なく、30本ほどしか付かないケースもあります。

また、マツエクは自まつ毛の生えていない場所には装着できないため、部分的にまつ毛の生えていない箇所がある方は、隙間の空いたような仕上がりになる可能性があります。

上下のマツエクが絡んでしまう場合の対処法

マツエクを上下に付けていると、目頭や目尻につけたマツエク同士が絡まり、まばたきをするたびに違和感を感じることがあります。

お客様

上下のマツエクが絡んで、鬱陶しいのよね…

これは、目頭と目尻は上下のまつ毛の距離が近いために起こることです。その場合、上下どちらかの目頭と目尻のキワだけ、マツエクを付けないことで改善ができます。

数mmの間隔を空けるだけでも、上下のマツエクの絡まりを防ぐことができますので、おすすめです。キワまでマツエクが付いていなくても不自然ではありませんし、意外とボリュームもしっかり出ますよ。

下まつ毛のマツエクの取り扱い注意点

ただでさえ取れやすい下まつ毛のマツエク。取り扱いには十分注意が必要です。

基本的には「触らない」「こすらない」といったマツエクの基本的な取り扱い方法を守っていれば、極端に取れやすくなることはありません。

ただ、下まつ毛の場合、マツエクが付いていることで下まぶたにアイラインを引きづらくなる問題があります。マツエク中のアイメイクでは、できるだけマツエクにかかる負担を少なくするのがポイントです。クレンジングの際も、上まつ毛と同様にオイルフリーのものを使用し、優しくメイクと馴染ませてあげるのがポイントです。

マツエク中のアイラインは、摩擦を起こさずにサッと引けるリキッドアイライナーがおすすめです。アイライナーをリキッドタイプに変えることで、マツエクの持ちがよくなることもあります。マツエク中のアイラインについて詳しくまとめた記事もありますので、参考になさってください。

マツエク中のアイラインマツエク中のアイラインについて解説!おすすめアイライナーも紹介

下まつ毛のメンテナンス

下まつ毛のマツエクは、全部オフして付け替えることはあまりしません。

ほとんどのアイラッシュサロンでは、リペアでのメンテナンスを推奨しています。リペアとは、伸びてしまったものを取り外し、新しいマツエクを付け足すことで、綺麗な仕上がりに戻すことをいいます。

マツエクのリペアのことがよく分からない方は、リペアについて詳しくまとめた記事を参考になさってください。

マツエクのリペアマツエクのリペア|付け足しや付け替えとの違い・ベストな頻度・予約方法について解説!

まとめ

本記事では、マツエクの下まつ毛について詳しく解説してきました。

下まつ毛のまつ毛エクステは「取れやすい」などのデメリットもありますが、「汗や皮脂でにじまない」といったメリットもあります。

また下まつ毛は、マツエク以外にもマスカラを塗ったり、ラッシュリフトをはじめとするまつ毛パーマ類を掛けたりする選択肢があります。

下まつ毛のメイクは、ご自身に一番合うものを見つけてくださいね。

マツエクに欠かせないお手入れとは?

自まつ毛の状態は、マツエクの「持ち」や「つけられる本数」に大きく影響します。

お客様
お客様

「自まつ毛が傷んでいる」と毎回アイリストに言われてしまう…

お客様
お客様

弱いまつ毛に付けてるから、マツエクの持ちがいつも悪い…

マツエクをつけることは、少なからず自まつ毛の負担になります。

何もケアしなければ自まつ毛のダメージは蓄積され、結果的にマツエクの持ちが悪くなる負のスパイラルへ。

おおた
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せっかくお金をかけてマツエクをつけたのに、こんな思いをするのは嫌ですよね。

マツエクを付けるなら、「まつ毛美容液」を使用した自まつ毛のケアが必須です。

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