マツエクのメンテナンスをしにアイラッシュサロンに行くと、アイリストから「オフをするか?しないか?」を尋ねられる場面がありますよね。
また、アイラッシュサロンによっては予約の段階で、オフの有無の選択を求められるケースもあります。
しかし、今ついているマツエクをオフしたほうがいいのか、毎回オフすべきなのか、いまいち分からない方も多いかと思います。
お客様
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筆者はアイリストとしてアイラッシュサロンで10年以上働いてきましたが、その経験の中で、オフの必要性や頻度について実際に悩まれているお客様にたくさん出会ってきました。
そこで本記事では、マツエクのオフについて詳しく解説していきます。
マツエクのオフについてお悩みの方は、ぜひ本記事をご一読ください。
マツエク、まつ毛パーマ、マスカラ、ビューラー、これらは全て「自まつ毛」の状態が仕上がりの良し悪しに影響します。

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もくじ
マツエクのオフとは?
マツエクのオフとは、今ついているマツエクを完全にすべて取り外すことを意味します。
一般的にオフが必要になる場面としては、以下の3パターンがあります。
- 新しいマツエクに付け替えたい場合
- パリジェンヌなどのパーマ系メニューに切り替える場合
- 自まつ毛に何もついていない状態にしたい場合
このような目的のために、マツエクのお客様はオフをされます。
洗顔や入浴では簡単に外れないマツエクですが、専用のリムーバーを使用することでグルー(接着剤)が柔らかくなり、簡単にオフすることができます。
アイラッシュサロンでは、このようなリムーバーを使用してマツエクのオフを行っています。

こちらは、筆者が実際にオフで使用しているリムーバーです。
マツエクをオフしたほうがいい理由
パーマ系のメニューに切り替える方や、まつ育などのために自まつ毛をお休みさせる方は、マツエクのオフの必要性についてはとくに疑問を抱かれるケースは少ないでしょう。
しかし、これからもマツエクを続けるお客様の中には「せっかくつけたマツエクをオフするのは勿体ない」と感じている方もいらっしゃいます。
お客様
確かに、まだ残っているマツエクを外すのは勿体なく感じるかもしれません。
しかし、マツエクをオフすることには下記のようなメリットがあります。
- マツエクの見栄えが美しくなる
- マツエクの持ちが良くなる
- まつ毛の根本の汚れが取れて衛生的
それぞれの理由について、もう少し詳しく解説していきます。
マツエクの見栄えが美しくなる
1つ目の理由は、マツエクの仕上がりの美しさに関することです。
マツエクは施術から日にちが経つと、方向が乱れたり根本が伸びたりして、見栄えが悪くなってきますよね。
見栄えが悪くなった時にはメンテナンスを行いますが、メンテナンス方法には2種類があります。
1つ目のメンテナンス方法は「リペア」です。リペアでは、状態の悪いマツエクのみを部分的にオフして、付け足しをしていきます。
しかし、すべてのマツエクをオフするわけではないので、見栄えが多少悪いものは残った状態での付け足しになります。
おおた
2つ目のメンテナンス方法は、マツエクをすべて「オフ」してからの付け替えです。
マツエクを完全にオフした状態からすべてのマツエクを新しく付け替えることで、マツエクはリペア以上に美しい仕上がりになります。
マツエクの持ちが良くなる
2つ目の理由は、マツエクの持ちに関することです。
リペアでメンテナンスを行った場合は、新しいマツエクを付け足したとしても、前回や前々回の施術で装着した古いマツエクが残っている状態になります。
付けたばかりの新しいエクステはすぐに外れることはありませんが、残っている古いエクステはすでにグルーが劣化している状態です。そのため、新しいマツエクと比較してすぐに外れる可能性が高く「持ちが悪い」と感じる原因となります。
一方、古いマツエクをすべてオフしてから付け替えることでマツエクはすべて新鮮なものに一新されるため、マツエクの持ちを良くすることができます。
マツエクの持ちは「オフするか・しないか」だけで決まるわけではありません。施術当日のメイクや入浴時間、日常的なお手入れ方法など、様々な理由によってマツエクの持ちは変化します。マツエクの持ちについて詳しくまとめた記事がありますので、マツエクを長持ちさせたい方はあわせてご覧ください。
マツエクの持ちは平均どれくらい?すぐ取れる原因と長持ちさせる方法
自まつ毛の根本の汚れが取れて衛生的
3つ目の理由は、自まつ毛の衛生面です。
マツエクが装着されていると、日々の洗顔やクレンジングが自まつ毛の根本までしっかりと行き届かず、汚れが蓄積していく可能性があります。
根本に汚れが蓄積していくと、自まつ毛の健やかな成長を妨げてしまうほか、まつ毛ダニが発生する原因となるため、清潔な状態を保つことが大切です。
リペアでは原則的に、マツエクが残っている状態のため、しっかりと根本の汚れを完全に拭き取る作業が難しくなります。
しかし、マツエクをすべてオフする場合は根本の汚れまでしっかりと拭き取ることができるため、自まつ毛の根本を衛生的に保つことができます。
マツエクをオフする理想的な頻度
マツエクのお客様の中には、リペアでこまめにメンテナンスを行いたい派の方もいれば、毎回オフして付け替えたい派の方もいますよね。
そのため、お客様それぞれアイラッシュサロンへの来店周期は異なります。
そこで多くのお客様が疑問に思われるのが「どのくらいの頻度でオフすればいいのか」ということです。
お客様
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多くのお客様が疑問に思われるところですが、オフの頻度は少なすぎても多すぎてもよくありません。
どれくらいの頻度でオフを行うのが理想的なのか、解説していきます。
リペアと組み合わせる場合
「毎回オフするのは勿体ない」「付け足して一定の本数をキープしていたい」という方は、こまめにアイラッシュサロンに来店し、リペアでメンテナンスをされるかと思います。
しかし、オフをまったくせずにリペアばかりを続けるのは、仕上がり・持ち・衛生面の観点から、あまりおすすめできません。
リペア派の方は、定期的にオフを組み合わせることをおすすめします。
具体的な頻度やタイミングですが、「リペアとオフを交互にやる」か「リペアを2回やったら次はオフ」といったサイクルが理想的です。
毎回マツエクを付け替える場合
お客様の中には「リペアはあまり好きではない」という方もいらっしゃいます。
その場合、マツエクがたくさん残っている状態でのオフは、あまりおすすめできません。
マツエクがたくさん残っている状態でのオフは、リムーバーが浸透するまでに通常よりも時間がかかる場合があり、自まつ毛の傷みの原因となる可能性が高くなります。
そのため、毎回オフして新しく付け替えたい方は、自まつ毛への負担が減るようマツエクが少なくなってからのオフがおすすめです。
マツエクの持ちは人によって異なりますが、施術から3週間~4週間ほど経てば、ある程度マツエクは減っているのが一般的です。しかし、2週間~3週間ほどでは、まだマツエクが残っていることがほとんどです。
そのため、具体的なタイミングとしては、前回の施術から3週間~4週間ほど経ってからのオフが理想的です。
マツエクをオフする手段と相場
マツエクをオフする手段には、下記のような3パターンがあります。
- 付け替えのタイミングでのオフ
- 「オフのみ」のメニューを利用する
- 自宅でセルフオフをする
それぞれかかる費用も異なるので、解説していきます。
付け替えのタイミングでのオフ
オフをされるお客様で一番多いのが、アイラッシュサロンでマツエクの付け替えを行う際にオフをするパターンです。
一般的なアイラッシュサロンでは、付け替え時のオフの料金はマツエクの施術料金に含まれています。そのため、付け替えを前提としたオフでは、マツエクの施術料金のほかに追加料金が発生するケースはありません。
「オフのみ」のメニューを利用する
まつ育などのためにマツエクをすべてオフしたい方や、就活面接や法事などのためにマツエクをすべてオフそたい方は、アイラッシュサロンでオフだけの施術を受けることができます。
このように、新たなマツエクを付けずにオフだけを行う場合、アイラッシュサロンでは「オフのみ」という単品メニューを選択できるようになっています。
オフのみの単品メニューの所要時間は15分~30分ほどで、相場は1,000円~3,000円ほどです。
自宅でセルフオフをする
中には、マツエクのオフだけのためにわざわざアイラッシュサロンに行きたくない方もいますよね。
また、他店がつけたマツエクのオフ代に追加料金が発生するアイラッシュサロンも稀にあるので、ご自分でオフを済ませたい方もいらっしゃるかもしれません。
マツエクのオフは、必要な道具を揃えればセルフで行うことも可能です。
オフに使用するリムーバーは、500円~1,000円ほどが相場で、インターネット通販などでプロ用の商材を手に入れることもできます。
なお、マツエクの取り方について詳しくまとめた記事もありますので、セルフオフをしたい方は参考になさってください。
マツエクの取り方を元アイリストが詳しく解説|セルフオフ派は必見!
まとめ
本記事では、マツエクのオフについて分かりやすく解説いたしました。
マツエクのオフは、仕上がり・持ち・衛生面を良くするうえでとても大切です。
リペアを続けている方の場合は、定期的なオフと組み合わせるのがおすすめです。一方、毎回新しく付け替えたい方の場合は、前回の施術からオフまでの期間に注意が必要です。
理想的な頻度やタイミングを守って、オフを行いましょう。
マツエクに欠かせないお手入れとは?
自まつ毛の状態は、マツエクの「持ち」や「つけられる本数」に大きく影響します。

「自まつ毛が傷んでいる」と毎回アイリストに言われてしまう…

弱いまつ毛に付けてるから、マツエクの持ちがいつも悪い…
マツエクをつけることは、少なからず自まつ毛の負担になります。
何もケアしなければ自まつ毛のダメージは蓄積され、結果的にマツエクの持ちが悪くなる負のスパイラルへ。

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