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まつ毛パーマの再ブーム到来の影響もあり、マツエクからまつ毛パーマへの切り替えをお考えの方は多いかと思います。
また、逆に「やっぱりまつ毛パーマからマツエクに戻したい!」という場合もありますよね。
「マツエクをつけてるけど、まつ毛パーマに切り替えたい!
「まつ毛パーマをかけてみたけど、マツエクに戻したい!」
「マツエクとまつ毛パーマを切り替えるときの注意点は何?!」
このようにマツエクとまつ毛パーマを切り替える時は、いくつか注意点があります。
そこで本記事では、マツエクとまつ毛パーマを切り替える際のポイントを、それぞれ解説していきます。
マツエクとまつ毛パーマを切り替えたい方は、ぜひ本記事を参考になさってください。
もくじ
マツエクからまつ毛パーマに切り替える場合
まずは、いま現在マツエクをつけていて、これからまつ毛パーマをかけたいとお考えの方のために、切り替えの注意点を解説していきます。
マツエクからまつ毛パーマはすぐ切り替えられる
マツエクからまつ毛パーマへの切り替えは、とくに休止期間などを設けることなく、すぐに切り替え可能です。
ただし、今ついているマツエクは、まつ毛パーマをかける際にすべてオフすることになります。
マツエクがたくさん残っている状態でのオフは自まつ毛の負担になりますので、ある程度マツエクが取れたタイミングでまつ毛パーマをかけにいくのがおすすめです。
予約の際にマツエクの「オフ」を選択する
まつ毛パーマの予約方法はアイラッシュサロンによって異なりますが、マツエクのオフの有無を伝える必要がある場合があります。
マツエクのオフには15分~30分ほど時間がかかるため、オフがあることを伝え忘れると確保した予約時間内で施術できない可能性が出てきます。
ネット予約の場合はオフの有無を選択できる項目が設置されているケースが多いので、項目がある場合は忘れずに選択しましょう。
ただし、マツエクのオフにかかる時間がまつ毛パーマの施術時間にあらかじめ含まれているアイラッシュサロンもあるので、項目がない場合はオフの有無を伝える必要はありません。
仕上がりの物足りなさを覚悟しよう
人工毛でボリュームを出せるマツエクに対し、まつ毛パーマは自まつ毛以上の濃さや長さを出すことが出来ません。
そのため、マツエク特有のボリューム感に慣れている方は、まつ毛パーマに切り替えることで物足りなさを感じてしまう可能性があります。
また、マツエクの場合は上からマスカラを塗る必要はありませんが、まつ毛パーマの場合は毎朝のメイクの際にマスカラを塗って長さや濃さを出す方がほとんどです。
マスカラよりも自然な仕上がりが好きな方には、ブラック(黒)のコーティング剤がおすすめです。コーティング剤のほうが、マスカラよりも自然にボリュームアップができます。

自まつ毛の状態が見た目に影響する
まつ毛パーマの場合、自まつ毛の状態が見た目に直接影響します。
自まつ毛がもともと濃くて長い方の場合はパッチリと仕上がりますが、自まつ毛が短く細い場合は仕上がりの華やかさに欠ける場合があります。
長年マツエクを続けていた場合は自まつ毛が傷んでいる可能性もありますので、まつ毛パーマに切り替える場合はまつ毛美容液で自まつ毛のケアをすることをおすすめします。
とはいえ、まつ毛美容液にも良し悪しがあります。どれを変えば良いか分からない方は、エマーキットなど評判の良い人気のまつ毛美容液を使用すると良いでしょう。

まつ毛パーマからマツエクに切り替える場合
試しにまつ毛パーマをかけてみた方の中には、「やっぱりマツエクのほうが良かった!」という方も多いかと思います。
そこで次は、まつ毛パーマからマツエクに切り替える際の注意点を解説していきます。
最低でも2ヶ月は期間をあけよう
まつ毛パーマからマツエクに切り替える場合、まつ毛パーマを最後にかけた日から最低でも2ヶ月以上の期間をあける必要があります。
マツエクはストレートな自まつ毛を土台にして人工毛を装着する技術なので、まつ毛パーマによってカールしている自まつ毛には装着できないためです。
まつ毛パーマをかけてから2ヶ月以内にマツエクを装着する場合、数少ないストレートな自まつ毛を選んでマツエクを装着するため本数が極端に少なくなるか、カールした自まつ毛の上にマツエクを装着するため持ちが悪いことを了承のうえで施術を受けることになります。
まつ毛パーマをかけた自まつ毛がストレートに戻るには、自まつ毛が自然に生え変わるのを待つ必要があります。
自まつ毛がすべて生え変わるのには3ヶ月ほどかかるため、装着本数やマツエクの持ちについて制約なく施術を受けたい場合、3ヶ月以上の期間を空けてからマツエクをつけにいくのが望ましいです。
ただし、2ヶ月くらい期間をあければ3分の2ほどの自まつ毛は生え変わっているので、少なめの装着本数になる可能性や多少のバラつきを了承のうえであれば、マツエクの装着が可能であることがほとんどです。
できるだけ早くまつ毛パーマからマツエクに切り替えたい場合であっても、最低でも2ヶ月の期間は空けましょう。
パリジェンヌなら期間を空けずに済む
まつ毛パーマの一種である「パリジェンヌラッシュリフト」であれば、期間を空けずにマツエクが装着可能です。
パリジェンヌラッシュリフトは自まつ毛の根本だけを立ち上げるまつ毛パーマであるため、自まつ毛全体はストレートな仕上がりになります。
自まつ毛がカールしているわけではないので、通常のまつ毛パーマのようにマツエクの接着に悪影響がなく、上から装着することが可能です。
そのため、まつ毛パーマからマツエクに切り替える場合、パリジェンヌラッシュリフトをかけ直してからマツエクに切り替えるのもおすすめです。
ちなみに、パリジェンヌラッシュリフトをかけた当日にマツエクを装着する施術を、パリエクといいます。
ただし、パリジェンヌラッシュリフトをかけて数週間経ってからマツエクを付ける場合、方向の乱れが出ることがあります。

マツエクを長持ちさせる方法
まつ毛パーマが少しでも残っている状態でマツエクをつけると、マツエクの持ちが悪くなることがあります。
せっかくつけたマツエクを少しでも長持ちさせるためには、ホームケアでコーティング剤を塗ることをおすすめします。
コーティング剤をマツエクの接着面に塗ることで、マツエクやグルーを水分や油分から保護してくれます。
また、クッション材の役割も果たしてくれるため、摩擦などの衝撃からも守ってくれます。

自まつ毛への傷みを軽減させる方法
まつ毛パーマは、薬剤を使用して自まつ毛に直接カールをつけていく施術です。
そのため、自まつ毛の傷みは避けられません。
自まつ毛の傷みを軽減させるためには、まつ毛パーマと同様にまつ毛美容液で自まつ毛のケアを行うのがおすすめです。

まとめ
本記事では、マツエクとまつ毛パーマを切り替える場合の注意点について詳しく解説してきました。
マツエクからまつ毛パーマに切り替える際、とくに期間を設ける必要はありません。ただし、マツエクをすべてオフする必要があるため、ある程度マツエクが取れてから施術を受けるようにしましょう。
まつ毛パーマからマツエクに切り替える場合は、マツエクの接着に悪影響のないよう最低でも2ヶ月以上の期間をあけるようにしましょう。まつ毛パーマが残っている上程でマツエクを装着する場合は、マツエクの持ちが悪くなる可能性があるため、少しでも持ちが良くなるよう自宅でケアを行うようにしましょう。
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※ 出典先:Harii K, Arase S, Tsuboi R, Weng E, Daniels S, VanDenburgh A. bimatoprost for eyelash growth in Japanese subjects:two multicenter controlled studies. Aesthetic Plast
Surg, 2014;38(2):451-60
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