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マツエクの本数は何本がおすすめ?目安となる見た目のイメージを解説

マツエクの本数

マツエクの「本数」は、予約を取る段階でアイラッシュサロンへ事前に伝えておかなくてはならない項目の一つです。

しかし、初めてマツエクを付ける場合は、何本くらい付ければ良いのか見当もつかないですよね。

お客様

マツエクって普通は何本くらいつけるの?

お客様

少なかったり多かったりするとどうなるの?

お客様

本数ごとの見た目のイメージを知りたい!

そこで本記事では、マツエクの本数について詳しく解説していきます。

平均的なマツエクの装着本数や、本数ごとの見た目のイメージ、実際に本数を選ぶポイントなどについて知りたい方は、本記事を参考になさってください。

まつ毛のキレイは自まつ毛から

マツエク、まつ毛パーマ、マスカラ、ビューラー、これらは全て「自まつ毛」の状態が仕上がりの良し悪しに影響します。

おおた
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マツエクの平均的な装着本数

マツエクの装着本数は、平均で100本~160本ほどとかなり個人差があります。

装着本数に幅があるのは、以下2つの理由によるためです。

  1. 自まつ毛の本数に個人差があるから
  2. ボリューム感の好みに個人差があるから

マツエクは自まつ毛を土台にして人工毛を装着していく技術であるため、自まつ毛の本数によって装着できるマツエクの本数が左右されます。

日本人の自まつ毛の本数は150本前後と言われており、少ない方だと100本ほど、多い方だと200本ほど生えている場合もあります。

このように、もともと生えている自まつ毛の本数に個人差があるため、マツエクを付けられる最大の本数にも個人差が生まれます。

おおた

例えば、自まつ毛が100本しか生えていない方の場合、マツエクを100本以上つけることはできません!

ただし、生えているすべての自まつ毛にマツエクを装着する必要はなく、自まつ毛の生えている範囲内で、ボリューム感の好みに合わせてマツエクの本数を選んでいくのが一般的です。

マツエクの本数が少ないほどナチュラルに、多いほど華やかに仕上ります。

そのため、自まつ毛が160本生えている方がナチュラル派であれば、マツエクを160本までつけずに100本で止めることも可能です。

こういった理由から、マツエクの平均的な装着本数は100本~160本ほどとかなり幅が出るのです。

マツエクの本数の数え方

マツエクの本数は、両目に装着する本数の合計のことをいいます。片目に装着する本数のことではありません。

例えば、メニュー表などに「100本」と書いてある場合、左目に50本、右目に50本、両目の本数を合わせると100本、ということです。

同じように「140本」と書いてあれば、左右の目に70本ずつつけて、両目の合計が140本、ということになります。

シングルラッシュ以外の本数について

ここまでお話してきている本数は、すべて「シングルラッシュ」の本数です。
シングルラッシュとは、1本の自まつ毛に1本のマツエクを装着する、マツエクの中で最もスタンダードな技術のことをいいます。
それに対し、1本の自まつ毛に複数本のマツエクを装着する特殊技術の「ボリュームラッシュ」もあり、ボリュームラッシュの場合は本数の数え方が変わります。
ボリュームラッシュの本数が気になる方は、下記の記事を参考になさってください。
マツエクのボリュームラッシュマツエクのボリュームラッシュとは?人気メニューを完全解説!

マツエクの本数による施術内容や持ちの違い

マツエクの本数は、多いほど見た目が華やぎ、少ないほど自然な印象になります。

基本的には、こういった“なりたい印象”に合わせて本数を選ばれるお客様がほとんどです。

ただし、マツエクの本数が多い場合と少ない場合とでは、見た目の違い以外にも、施術内容マツエクの持ちなどに下記のような差が生まれます。

本数ごとの違い 本数が多い場合 本数が少ない場合
施術時間 1時間半~2時間ほどかかる 30分~1時間ほどで終わる
施術料金 高い傾向にある 安い傾向にある
自まつ毛の負担 細いまつ毛への負担が大きい 休ませられる自まつ毛がある
隙間の空きやすさ 密度が高い状態を保ちやすい スカスカになりやすい
方向の乱れ 左右に乱れにくい バラツキが目立ちやすい

マツエクは1本1本を手作業で装着していくため、本数が多いほど施術時間が長く、それに伴い施術料金も高くなる傾向にあります。逆に、本数が少ない場合は、施術時間は短く、施術料金も安くなる場合がほとんどです。

マツエクを装着しない自まつ毛にはマツエクの重さがかからないぶん、マツエクの本数が少ないほうが自まつ毛への負担は少なくなります。一方、本数が多い場合は細かい産毛まで装着するケースも多く、自まつ毛への負担がかかりやすくなります。

また、マツエクの本数が少ないほど密度が低くなるため、スカスカとした印象になることがあります。また、取れかけてきたときにも、最初についている本数が少ないほど隙間が目立つまでのスピードは早くなります。逆に、本数が多く密度が高ければ、隙間は空きづらくなります。

さらに、隣り合うマツエク同士の距離が近いほど方向が左右に乱れるのを防ぐ効果があるため、マツエクの本数が多いほうが方向の乱れは少なくなります。しかし、本数が少なくマツエク同士に隙間がある場合、マツエク同士が支え合う力が弱くなるぶんバラツキが目立つことがあります。

マツエクの本数ごとのイメージ

マツエクの本数について基本的なことがお分かりいただけたかと思います。

次は、マツエクの本数ごとのイメージについて解説しますので、参考になさってください。

マツエクを80本つける場合

80本は、マツエクの本数の中でもかなりナチュラルな部類に入ります。

マツエクが初めてのお客様のために“80本お試しコース”などを設けているアイラッシュサロンもあるほど、80本は初心者におすすめの本数です。

マツエクの付け心地がどのようなものか試してみたい方や、マツエクの取り扱いに不安な方は、まず80本から挑戦してみると良いでしょう。

ただし、ボリューム感はほとんど出ないため、最初から華やかな仕上りを求めている方には80本は不向きかもしれません。

ちなみに、80本より少ない60本や40本は、基本的には「リペア」という付け足しのメンテナンスに使用する本数です。

目元のマツエクが0本の状態でアイラッシュサロンに行く場合は、80本以上の本数を選んでください。

マツエクを100本つける場合

マツエク100本は、ナチュラルに仕上げたい方々に人気の本数です。

100本つければ適度に自まつ毛が埋まるうえ、そこまで密度は高くならず、「スカスカすぎる」「派手すぎる」といった極端な失敗が起こりにくいことが特徴です。

ただし、ボリューム感が欲しい方にとってはやや物足りない仕上りになってしまうため、100本は自然に仕上げたい方におすすめの本数です。

マツエクを120本つける場合

120本は、マツエクの存在感を出しつつも派手にしたくない方におすすめの本数です。

「ケバい雰囲気は嫌だけど。ナチュラルすぎるのも嫌」という場合は、120本くらいで様子を見てみると良いでしょう。

120本つければそれなりに濃さは出るため、マスカラをしっかりめに塗ったような雰囲気になります。

マツエクを140本つける場合

マツエク140本以上になると、ややボリューミーな部類に入ってきます。

しっかりマツエクの存在感を出したいならば、140本はおすすめの本数です。140本くらいつければ、アイラインを引かなくても目元の輪郭がクッキリと見えます。

ただし、自まつ毛の少ない方の場合、140本くらいでマツエクをつけられる限界の本数になるケースがあります。

人によっては、140本まで装着できない可能性もあります。

マツエクを160本つける場合

160本は、マツエクのボリューム感を出したい方に人気の本数です。

かなりマツエクの存在感が出るため、お目元が華やぎます。

もともとつけまつ毛をつけていた方や、マスカラを重ね塗りしていた方などは、160本以上の本数をつけるのがおすすめです。

ただし、160本にもなると細い自まつ毛や短い自まつ毛にも装着する必要が出てくるため、まつ毛美容液でのケアが必須です。

マツエクを180本以上つける場合

マツエク180本以上は、アイメイクの中でもまつ毛のボリューム感にかなり重きを置いている方が選ばれる本数です。

また、花嫁メイクなどで全体的に普段よりも濃い目のメイクにする場合なども、180本以上の本数をつけるケースがあります。

ただし、180本以上の本数にもなると、自まつ毛が生えていないケースも多く、つけられる方は少数派です。

もしも180本以上付ける場合は、自まつ毛の負担を考えまつ毛美容液でケアを行ってください。

もっとボリュームを出したい場合

シングルラッシュの場合、どうしても装着本数が自まつ毛の本数に左右されてしまいます。
自まつ毛が少なく希望する本数をつけられない方の場合、1本の自まつ毛に複数本のマツエクを装着する「ボリュームラッシュ」や「バインドロック」といった束タイプのマツエクを装着する選択肢もあります。
ボリュームラッシュやバインドロックの1束はシングルラッシュの1本よりも太いため、シングルラッシュ100本と束タイプ100束を比較すると、およそ1.5倍のボリューム感が出ます。

マツエクの本数を選ぶポイント

ここまでは、マツエクの平均的な装着本数や本数ごとのイメージについて解説してきました。

しかし、同じ本数をつけたとしても、マツエクの印象は様々な理由から変わることがあります。

そこで最後に、実際に本数を選ぶうえで大切なポイントについて解説していきます。

マツエクの種類によって雰囲気が変わる

マツエクの毛質にはいくつか種類があり、シングルラッシュだけでも、シルクエクステ、ミンクエクステセーブルエクステフラットラッシュといった種類があります。

これらの毛質はどれも「毛先の太さ」「表面のツヤ感」などが微妙に異なるため、同じ本数をつけた場合でも仕上りの雰囲気が変わることがあります。

例えば、毛先が細くマットな質感のセーブルエクステを100本つけた場合と、毛先が太くツヤツヤな質感のミンクエクステを100本付けた場合では、セーブルよりもミンクのほうが少しボリューミーに仕上ります。

おおよその本数の選び方については先程ご紹介したイメージを参考にして頂いて問題ありませんが、マツエクの毛質によるニュアンスの違いを気にされる場合は、毛質選びまで慎重に行なう必要があるでしょう。

マツエクの種類について詳しくまとめた記事がありますので、毛質を選ぶ際の参考になさってください。

マツエクの種類まとめマツエクの種類まとめ|どれを選べばいいか分からない方へ

同じ本数でも仕上りには個人差が出る

目の大きさ(縦幅、横幅など)は人によって異なります。

とくに目の横幅は、マツエクを装着したときの密度感に大きく影響を及ぼす場合があります。

目幅が狭い人が100本を装着したときと、目幅が広い人が100本を装着したときとでは、目幅が狭い人のほうがマツエクの密度は高くなり、目幅が広い人のほうが密度が低くなります。

つまり、目幅が狭い人ほどマツエクは濃くなりやすく、目幅が広い人ほどマツエクは薄くなりやすい傾向にあります。

そのため、よくあるマツエクのモデル画像の通りにオーダーをしても、モデルの目幅とご自分の目幅が異なるため、全く同じ濃さには仕上りません

モデル画像はあくまでも参考程度にして、ご自分の実際の目の大きさを考慮しながら本数を決めることが大切です。

まとめ

本記事では、マツエクの本数について詳しく解説してきました。

マツエクの平均的な装着本数は、100本~160本と幅があります。

これは、自まつ毛の生えている本数やボリューム感の好みに個人差があるためです。

また、マツエクの本数によって、施術内容やマツエクの持ちなどが変わる場合もあります。

なお、本数ごとにおおよそのイメージは決まっていますが、実際にはマツエクの種類ごとに仕上りに違いが生まれる場合や、目幅によって密度が変わる場合があります。

担当アイリストと相談しながら、ご自分にピッタリの本数を見つけていってくださいね。

マツエクに欠かせないお手入れとは?

自まつ毛の状態は、マツエクの「持ち」や「つけられる本数」に大きく影響します。

お客様
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「自まつ毛が傷んでいる」と毎回アイリストに言われてしまう…

お客様
お客様

弱いまつ毛に付けてるから、マツエクの持ちがいつも悪い…

マツエクをつけることは、少なからず自まつ毛の負担になります。

何もケアしなければ自まつ毛のダメージは蓄積され、結果的にマツエクの持ちが悪くなる負のスパイラルへ。

おおた
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せっかくお金をかけてマツエクをつけたのに、こんな思いをするのは嫌ですよね。

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