フラットラッシュのおすすめ本数は何本?|イメージ別に比較して解説!

フラットラッシュの本数

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「フラットラッシュの本数は何本くらいがちょうどいいの?」
「ほかのマツエクの本数の選び方と違うポイントはある?」
「フラットラッシュのイメージを本数別に比較したい!」

これからアイラッシュサロンでフラットラッシュを付けようとお考えの方の中には、本数を何本くらい付けようか悩まれている方も多いかと思います。

フラットラッシュは予約の段階から本数を指定しなければならない場合も多いため、どれくらいの本数を付ければ良いのか事前に把握しておきたいですよね。

本記事では、このようにフラットラッシュの本数選びでお悩みの方に向けて、どれくらいの本数がおすすめかをイメージ別に比較して解説していきます。

フラットラッシュを予約するにあたり事前に本数を決める必要がある方は、ぜひ本記事を参考になさってください。

フラットラッシュの本数を決めるポイント

フラットラッシュを含むすべてのマツエクは、自まつ毛を土台にして装着していくため、自まつ毛の生えている本数によって装着できる最大の本数は変わります。

しかし、生えている自まつ毛のすべてにマツエクを装着する方は少数派で、ご自分が希望するボリューム感に合わせて本数を変えるのが一般的です。

本数を少なめにすければナチュラルに仕上り、本数を多めにすれば華やかな仕上りになります。

付けるマツエクの本数によって仕上りの雰囲気は大きく変わるため、フラットラッシュをつける際も本数選びはとても重要です。

そこで、フラットラッシュの場合は何本くらい付ければ希望のボリューム感になるのか、確認していきましょう。

基本的には他のシングルラッシュと同じ

フラットラッシュは、自まつ毛1本に対して1本の人工毛を装着していくシングルラッシュの仲間です。

そのため、フラットラッシュの本数を選ぶ際も、通常のシングルラッシュの本数を選ぶときと同じように本数を選んで頂いて構いません。

なお、マツエクの本数は一般的に両目につける本数を表記しています。

例えば100本の場合、両目に100本がつくようにマツエクを振り分けて装着していきます。つまり、左目に50本、右目に50本、合わせて100本の仕上りという意味です。

フラットラッシュならではの毛先の太さに注意

フラットラッシュは、ほかのシングルラッシュに比べて「毛先が太い」という特徴があります。

1本単位で見るとわずかな差ではありますが、たくさん本数が付くことでボリューム感が普段と変わる場合があります。

また、ナチュラル派のお客様の中には、フラットラッシュの毛先の太さに違和感を感じる方もいらっしゃいます。

「フラットラッシュを付けたら仕上りが不自然だった」というレビューを見かけることがあるかと思いますが、毛先の太さを考慮しなかったことが違和感の原因となっている場合も多いです。

そのため、ナチュラル派の方がフラットラッシュの本数を選ぶ際は、毛先が太くなることを考慮してボリューム感が出すぎないよう注意しなければなりません。

ボリューム感を調整する方法にはデザインや太さの変更など様々な選択肢がありますが、デザインや太さを変更したくない場合は、単純に装着本数を減らす必要があるでしょう。

例えば、本数をいつもより多めにするか少なめにするか悩んでいる場合、フラットラッシュはほかのマツエクよりも濃くなる可能性を考慮して、少なめの本数を選ぶ必要があります。

このように、基本的にはほかのマツエクと同じように本数を選ぶフラットラッシュですが、ボリュームが出すぎる心配がある方の場合は本数を減らす可能性が出てくることを頭に入れておいてくださいね。

フラットラッシュの本数をイメージ別に比較!

フラットラッシュは毛先の太さが仕上りのボリューム感にわずかに影響しますが、基本的にはほかのマツエクと同じように本数を選んで頂いて大丈夫です。

とはいえ、フラットラッシュを何本くらいつけるとどんなイメージに仕上がるのか、本数ごとの印象の違いが気になる方も多いかと思います。

そこで次は、本数ごとの違いを比較して解説していきます。

フラットラッシュを80本つけた場合

一般的に、フラットラッシュを80本ほどで仕上げるのはかなりナチュラルな部類に入ります。

80本であれば仕上りが派手になることはないため、できるだけマツエクを目立たせたくない方や、マツエクそのものが初めてのお客様がお試しで選ばれることの多い本数です。

ただし、付ける本数が少ないほどマツエク同士の間隔が空くため、スカスカとした隙間の空いたような仕上がりとなり、かえって不自然になるケースもあります。

なお、80本よりも少ない40本や60本などの本数がメニューにある場合もありますが、これほど少ない本数の場合はリペアや付け足しなどのメンテナンスの際に利用する場合がほとんどです。

新しく付け直す場合は、最低でも80本以上の本数を選ぶようにしましょう。

フラットラッシュを100本つけた場合

フラットラッシュ00本は、ナチュラルな仕上りにしたいお客様から最も多く選ばれる本数です。

付ける本数が100本ほどであれば、仕上りが濃くなりすぎることはありません。

また、100本付いていれば自まつ毛が全体的にまんべんなく埋まるので、マツエク同士の隙間もそこまで目立ちません。

「できるだけナチュラルに仕上げたいけど、スカスカになるのは嫌だ」という方は、まずは100本くらいの仕上りを試されることをおすすめします。

フラットラッシュを120本つけた場合

120本は「派手になるのは嫌だけど、ナチュラルすぎるのも物足りない」という方に人気の本数です。

また、目幅が広い方の場合は100本でもマツエク同士の隙間が目立つ場合があるので、自然に仕上げたいけど目幅が広くて100本では少ない方にもおすすめです。

フラットラッシュを140本つけた場合

フラットラッシュを40本つけると、マツエクならではのボリューム感がしっかりと出ます。とはいえ、そこまで派手になるわけではありません。

また、140本ほど埋まれば根本のアイライン効果も出てくるので、アイラインを引く手間を省きたい方にもおすすめです。

フラットラッシュを160本つけた場合

160本は、比較的ボリューミーな仕上りを好むお客様から人気の本数です。

160本以上マツエクを付ける場合、細い自まつ毛や短い自まつ毛も含めて、ほとんどの自まつ毛を埋めることになります。

そのため、自まつ毛の負担にならないようまつ毛美容液でのケアを行うことをおすすめします。

フラットラッシュを180本つけた場合

180本は、かなり濃い目の仕上りになります。

目幅が広くて160本でも物足りない方や、ブライダルなどのイベント用に普段よりも華やかに仕上げたい方が選ばれることが多い本数です。

160本と同様に、180本は細かい自まつ毛にもビッシリとマツエクを埋める必要がある本数なので、まつ毛美容液でのケアは必須です。

フラットラッシュを200本つけた場合

200本以上の本数は、自まつ毛の生えている本数が多いお客様が選ばれる本数です。

ほとんどの方は200本以上の自まつ毛は生えていないケースが多いので、あまり選ばれることがありません。

フラットラッシュの本数まとめ

本記事では、フラットラッシュの本数について詳しく解説してきました。

フラットラッシュはシングルラッシュなので、基本的にはほかのマツエクと同じように本数を選ぶようにしてください。

ただし、フラットラッシュは毛先が太くてボリュームが出やすい特徴を持つマツエクなので、ナチュラル派の方の場合は少しボリュームが出すぎる可能性があります。

その場合は、少し本数を減らすのも一つの手です。

また、フラットラッシュの本数別にイメージを比較したので、選ぶ際はぜひ参考になさってくださいね。

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