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まつ毛美容液には様々な種類や特徴がありますが、中には避けたほうがいい商品もあります。

使ってはいけない商品を選んでしまうと、お肌やお目元にトラブルが起こることも!
そこで本記事では、使ってはいけないまつ毛美容液の特徴について詳しく解説していきます。
「どんなまつ毛美容液なら使って大丈夫なの?」と悩まれている方は、ぜひ本記事をご参考ください。
もくじ
使ってはいけないまつ毛美容液の特徴
使ってはいけないまつ毛美容液を選ぶことで懸念されることは、お肌やお目元へのトラブルです。
人によって商品との相性は異なるため、一概に「◯◯のまつ毛美容液は使わないほうがいい!」とは断言できません。
しかし、ポイントを抑えてまつ毛美容液を選ぶことで、お肌やお目元へのトラブルのリスクを下げることはできます。

そこで早速、使ってはいけないまつ毛美容液の特徴をご紹介していきます!
育毛成分配合のまつ毛美容液
まつ毛美容液は化粧品に分類される商品ですが、日本の法律では化粧品に含めてもよい成分・含めてはいけない成分に定めがあります。
例えば、まつ毛の育毛成分として有名な「ビマトプロスト」は医薬品に分類されるため、化粧品であるまつ毛美容液には含めることができません。

知らずに使ってしまうと、副作用などのトラブルが起こる場合もあります!
ただし、日本で市販されているまつ毛美容液であれば、こういった許可されていない成分が含まれている心配はありません。
一方で、日本の法律が適用されていない海外のまつ毛美容液には、日本で許可されていない成分が配合されていることがあります。
通販などを利用して海外のまつ毛美容液を購入する際は、成分表示を十分に確認する必要があります。
まつ毛の育毛成分は危険なの?
たしかに、育毛成分が含まれた海外のまつ毛美容液を通販などで入手し、自己判断で使用することはとても危険な行為です。
とはいえ「まつ毛の育毛成分=危険」と断言するのは少し語弊(ごへい)があります。
美容クリニックなどでは、まつ毛の育毛成分が配合された「まつ毛外用薬」が取り扱われており、医師の診断のもと適切に処方が行われています。
つまり、まつ毛の育毛成分そのものが危険なわけではないのです。

市販されていないまつ毛の育毛成分は、適正なカウンセリングを受けてから使用を開始することが大切です!
肌への負担が強いもの
育毛成分だけでなく、お肌の負担になる成分も避けることが重要です。
肌が荒れるかどうかには個人差がありますが「合成着色料」「石油系界面活性剤」「パラベン」などの成分が含まれないかどうかは1つの基準となります。

できるだけ「無添加」「フリー処方」などの表記がある商品を選ぶとよいでしょう!
口コミが悪いもの
実際にまつ毛美容液を使用した方からの口コミや評判が悪いものも、避けたほうが良いでしょう。
成分表記などを確認して「これは大丈夫だろう!」と購入しても、実際の使用感が悪いことがあります。

実際に使用した方の口コミを確認し、評判の良いものを選ぶことも大切です!
転売品や偽物
まつ毛美容液を購入する際に通販を利用する方は多いかと思いますが、転売品や偽物には注意が必要です。
とくに、フリマサイトなどで売買が行われているまつ毛美容液には、十分に気をつける必要があります。
強すぎる成分が含まれた美容液が個人輸入により転売されていたり、人気まつ毛美容液の偽物が出回っている可能性があります。
うっかり転売品や偽物のまつ毛美容液を購入してしまわないためには、公式サイトや大手ECモールの公式ストアなどで購入すると良いでしょう。

Amazon・楽天・Yahooでは、公式ストアが出品している場合も多いです!
これなら大丈夫?安心して使えるまつ毛美容液
ここまで「使ってはいけないまつ毛美容液の特徴」を解説してきました。
逆に言えば、その特徴に当てはまらないまつ毛美容液であれば、お肌やお目元へのトラブルリスクを減らすことができます。

できるだけ危険性の低いまつ毛美容液を探したい方は、以下のポイントを抑えましょう!
- 日本のメーカーから市販されている
- フリー処方にこだわっている
- 購入者の口コミや評判が良い
- 公式ストアから購入可能
上記の項目に当てはまるまつ毛美容液をいくつかピックアップしましたので、商品選びの参考になさってください。
SEIMEI(セイメイ)

「SEIMEI(セイメイ)」は、10のフリー処方にこだわった国内製造のまつ毛美容液です。
シリコン、色素、石油系界面活性剤、香料、パラベン、鉱物油、殺菌剤、紫外線吸収剤、エタノール、精製水
敏感肌の方を対象とした「スティンギングテスト」をクリアしているので、まつ毛美容液での肌トラブルが不安な方にはとくにおすすめ。

スティンギングテストとは、塗ったときの“ヒリヒリ感”などの刺激がないか調べるテストです!
優しい処方なだけでなく「ヒト幹細胞培養エキス」をはじめとする注目の美容成分を豊富に配合していることも特徴です。

なお、3回以上の継続が条件となりますが、SEIMEI(セイメイ)を最安値で買えるのは公式サイトです。
初回 3,980円(税込)
UZU(ウズ)

「UZU(ウズ)」のまつ毛美容液も、10のフリー処方が特徴的なまつ毛美容液です。
シリコン、オイル、パラベン、アルコール、合成着色料、人工香ー、鉱物油、石油系界面活性剤、紫外線散乱剤、グルテン
まぶたまで塗れる優しい処方なので、色素沈着の心配もなくデイリー使いにピッタリです
配合された28種類の美容成分で、まつ毛にハリ・コシをもたらします。

チューブタイプなので、ボトル内にアプリケーターの雑菌が混入する心配もなく、衛生的です!

CEZANNE(セザンヌ)

「CEZANNE(セザンヌ)」のまつ毛美容液も、目元の事を考えた6つのフリー処方が特徴です。
オイル、シリコン、界面活性剤、着色料、香料、紫外線吸収剤
11種類の保湿成分がまつ毛にうるおいを与えて、ハリ・コシのあるまつ毛に整えてくれます。

まつ毛・まぶた・眉毛に使える3in1タイプです!
生え際にも塗りやすい長めパフチップを採用しているので、お肌への摩擦も最小限に抑えられます。

スカルプD

スカルプDの「まつ毛美容液プレミアム」は、8つのフリー処方にこだわった国内工場製造のまつ毛美容液です。
プロスタグランジン類似物質、パラベン、シリコン、オイル、アルコール(エタノール)、界面活性剤、合成着色料、香料

色素沈着の原因となる「プロスタグランジン類似物質」が含まれていません!
プレミアムはノーマルタイプの2倍のまつ毛ケア成分を配合しているのが特徴で、まつ毛と生え際に塗ることでハリ・コシをアップすることができます。
美容成分を独自の「ナノ化カプセル」に閉じ込めることで、浸透度を高くしています。

使ってはいけないまつ毛美容液まとめ
本記事では、使ってはいけないまつ毛美容液について詳しくまとめました。
まつ毛美容液との相性には良し悪しがあり、どれでも安全に使用できるとは言い切れません。
しかし、お肌やお目元へのトラブルを防ぐためには、商品選びの際にいくつかのポイントを抑えることが大切です。
できるだけリスクを減らしてまつ毛美容液を使いたい方は、ぜひ本記事を参考に商品を選んでくださいね。
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美容クリニックが処方するまつ毛外用薬には、以下のような効果※が認められています。
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- まつ毛の「太さ」を改善
- まつ毛の「濃さ」を改善
※効能・効果・副作用の現れ方には個人差がございます。医師の診察を受け、診断された適切な治療方法をお守りください。
市販のまつ毛美容液の場合、上記のような効果を期待することは難しいです。

そこで注目されているのが、美容クリニックが処方する「まつ毛外用薬」というわけです。
美容クリニックが処方するまつ毛外用薬と市販のまつ毛美容液との違いは、以下の通り。
まつ毛外用薬(おすすめ!) | 市販のまつ毛美容液 |
---|---|
※ 研究結果として、使用後4ヶ月で約80%の方が改善ビマトプロスト0.03%を上まつ毛に使用した日本人を対象とした研究結果となります。研究結果のある医療用医薬品ですが、効果の実感度には差があります。
※ 出典先:Harii K, Arase S, Tsuboi R, Weng E, Daniels S, VanDenburgh A. bimatoprost for eyelash growth in Japanese subjects:two multicenter controlled studies. Aesthetic Plast
Surg, 2014;38(2):451-60
ただし、医薬品であるまつ毛外用薬を使用するためには医療機関の受診が必要となります。

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