セルフまつ毛パーマの施術に使用する水溶性のグルー(接着剤)は消耗品であるため、キットを購入したあとも定期的に買い足していく必要があります。
とはいえ、色々な種類のグルーがあるためどれを選べば良いのか分からない方も多いかと思います。
「まつ毛パーマのグルーのおすすめはどれ?」「まつ毛パーマのグルーの違いが分からない!」「まつ毛パーマのグルーを選ぶポイントは?」
本記事ではこのようにお悩みの方に向けて、セルフまつ毛パーマにおすすめのグルーを5つに厳選してご紹介いたします。
ご自分でまつ毛パーマをかけていてグルーを新調したい方は、ぜひ本記事を参考になさってください。
マツエク、まつ毛パーマ、マスカラ、ビューラー、これらは全て「自まつ毛」の状態が仕上がりの良し悪しに影響します。

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もくじ
まつ毛パーマのグルーおすすめ5選
まつ毛パーマやラッシュリフトの施術を数多く経験してきた元アイリストの筆者が、セルフまつ毛パーマにおすすめのグルーを5つに厳選してご紹介します。

グルーにも良し悪しがあります!
セルフまつ毛パーマ用のグルーを購入したい方は、ぜひチェックしてみてください。
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まつ毛パーマのグルーの選び方
セルフまつ毛パーマ用のグルーは、よく知らないメーカーから販売されていたり見た目はほとんど同じだったりするため、選ぶのが難しいと思います。
セルフまつ毛パーマ用のグルーを選ぶときは、下記2点に注意しましょう。
- 粘度がちょうど良いかどうか
- 代用品を使わない
上記の3つのポイントを意識してグルーを選べば、大きな失敗を防ぐことができます。それぞれ詳しく解説していきます。
粘度がちょうど良いかどうか
まつ毛パーマのグルーは、自まつ毛とロッドを貼り付けるために使用する水溶性の接着剤です。そのため、「貼り付けやすい粘度」であることが重要です
基本的にどのグルーも乾いたあとは同じように固まりますが、乾くまでの時間や、塗る段階での固さに違いがあります。
サラサラしすぎているグルーの場合、自まつ毛の弾力にグルーが負けてしまい、固まるまでなかなか張り付かないというデメリットがあります。ただし、固まるまでの時間の猶予が長いぶん、ゆっくり作業できるので初心者にはおすすめです。
一方、粘度が高く硬めのグルーは、ねっとりしているため自まつ毛がロッドに張り付きやすいメリットがあります。しかし、固まるのが早いためダマになったり、素早い作業スピードが求められたりします。
このように、極端に水っぽいグルーや固すぎるグルーは使い心地に大きく影響します。そのため、ちょうど良い粘度のグルーを選ぶようにしましょう。
代用品を使わない
二重(ふたえ)のりなど他の用途に使用する接着剤や100均に売られているのりなど、何かしらの代用品を使えないかとお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、まつ毛パーマをかけるときは専用のグルーを使用するようにしましょう。まつ毛パーマ専用のグルーではないものを使用した場合、薬剤の浸透を妨げる可能性もあります。
薬剤の浸透が均一にならなければ、仕上がりも均等でなくなります。例えば、代用品のグルーが多くついている部分は薬剤が浸透しづらくまつ毛パーマが上がらず、代用品のグルーが薄付きの部分はしっかり上がるなど、不揃いな仕上がりになる可能性が否めません。
まつ毛パーマのグルーは1本あれば何回も使えますので、代用品ではなく専用のものを購入しましょう。
まつ毛パーマのグルーのよくある質問
セルフまつ毛パーマのグルーを購入するにあたり、不安や疑問を解決しておきたいという方もいらっしゃるかと思います。
そこで、まつ毛パーマのグルーに関するよくある質問をまとめました。
グルーが固まってしまう
まつ毛パーマ用のグルーは、一度開封してしまうと少しずつ固まってしまいます。
容器の中に液がたくさん残っているけど固まって使いにくいという場合は、まつ毛パーマのグルー専用の薄め液を使用しましょう。粘度がもとに戻れば、引き続き使用することができます。

また、グルーが固まるのが早すぎる場合は、フタがきちんと閉められていないことが原因かもしれません。フタがきちんと閉まらないのは、フタと容器のかみ合わせ部分の溝にグルーが溜まった状態で固まっている場合も考えられます。
使用後は溝のグルーを拭き取るようにしましょう。
グルーで自まつ毛が貼りつかない
グルーの粘度が低い場合や、自まつ毛が硬い場合は、ロッドに自まつ毛ががなかなか貼りつかない場合があります。
グルーを自まつ毛に塗って何度もこすっているうちにグルーが固まってくるのと、グルーの水分が自まつ毛に浸透してくると扱いやすくなり、貼り付けやすくなります。
グルーの落とし方が分からない
まつ毛パーマ専用のグルーは水溶性なので、水でふやけて落とすことができます。リップブラシや綿棒などに水を含ませてこすっていくうちに、グルーが取れていきます。
まつ毛の根本やまぶたに付いたグルーも同様の方法の落とすことができます。
また、グルーが厚塗りの場合まではふやけるまで時間がかかる場合があります。無理やり落とすのではなく、少しずつおとしていきましょう。
まつ毛パーマのグルーの関連記事
セルフまつ毛パーマ用キットおすすめ5選|選び方のポイントも紹介!
セルフまつ毛パーマのデメリット|よくある失敗例やトラブルを解説
まとめ
本記事では、まつ毛パーマにおすすめのグルーを5つに厳選してご紹介しました。
セルフまつ毛パーマのキットを購入後も、消耗品であるグルーは買い足す必要があります。
グルーは代用品ではなく、ちょうど良い粘度の専用品を使用するようにしましょう。
まつ毛のキレイに欠かせないお手入れとは?
マツエク、まつ毛パーマ、マスカラ、ビューラー、なにをするにしても、土台となる自まつ毛の状態を無視することはできません。

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